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『世界・ふしぎ発見!』 古代マヤ遺跡最新リポート

マヤ文明はどのようにして生まれ、発展してきたのだろう・・・。
昨日のふしぎ発見はまたも私たちの心を引き付けるテーマでした。

古代四大文明は、全て大河の近くに発展してきました。
大河のないユカタン半島になぜ大きな文明が栄えたのか??


6500万年前(ちょうど恐竜が滅亡したと言われている頃)、ユカタン半島に巨大隕石が衝突。
巨大クレーターができました。
そしてそこに石灰岩質の土壌が堆積していきました。
長い時を経て、降った雨が地中にしみこみ、もともとの土壌と石灰岩質の土壌との
間に大きな空洞が出来ていきました。その後、空洞の上の土が何箇所も陥没し、
地中でつながった大きな泉がいくつもできました。その泉をセノーテといいます。


セノーテは、メキシコ ユカタン半島に300個ほど存在します。
セノーテの奥深くには洞窟があり、セノーテとセノーテは550kmにも及ぶ天然の
地下水路でつながっています。
文明はそのセノーテを中心に発展していきました。
他の文明にとっての大河の代わりをしたのです。

ちなみに、有名なマヤ遺跡『チチェン・イツァー』の近くにはユカタン半島最大といわれる
セノーテがあり、『チチェン・イツァー』とは、『泉のほとりのイツァー家』を意味するそうです。

マヤの人々にとって、セノーテは生活用水であり、信仰の対象でもありました。
そこでは様々な儀式が行われ(雨乞いの儀式など)、たくさんの奉げ物がされました。
又セノーテは、マヤの人々にとって地下世界と交信する神聖な場所でした。
彼らにとって地下世界とは天国と同じ意味があり、セノーテはその地下世界と最も
早く交信できる場所と考えられていました。
セノーテの底からは神にささげた財宝(金や宝石等)が発見されましたが、
驚いたことに、最も多く発見されたのは人骨でした。
生贄を投げ入れたり、高貴な人物を埋葬する場でもあったそうです。
(生贄を投げ入れた水を生活用水として利用するのには抵抗が・・・1826

一つの巨大隕石の衝突によってセノーテが生まれ、セノーテの水がジャングルを作り、
生命を育んで、そして人々の日々の営みが文明を築き上げていった。
これがマヤ文明誕生の秘密です。

マヤ文明は他の古代文明に比べると、まだまだ謎の多い文明なので、
これからの発見が楽しみです☆

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