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旅 時々 Photo ところにより にわか雨 
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デンマーク・スウェーデンの旅 『レモンの思い出』 編 その2

レモンのあやふや ”思い出めぐりの旅” はまだまだ続きます。
今回は  『 学校編 』 です。

場所はOdenplanの駅から少し歩いたところ。
普段はバスで通っていました。寝坊したときだけ、地下鉄とバスを駆使して行きました229
①               ②
スウェーデン思い出2-1 スウェーデン思い出2-2
①odenplanの駅のホームです。なぜかホームの真ん中に模型が展示してあります。
何の模型だったかちょっと思い出せません・・・。汽車だったかなぁ。
ストックホルムの地下鉄は色々絵が描かれていたり、楽しいですよ。
そして路線によっては、ホームは恐ろしく地下深くにあります。
日本と違って地震もなく、地盤が岩で硬いので可能なのでしょう。
それにシェルターにもなるそうです。(スウェーデンは永世中立国ではありませんが、冷戦
が終了するまで中立の立場をとってきました。中立の立場をとるということは、自分の身は
自分で守るということにもなります。  ちょっと脱線してしまいました・・・。)

②バス停を発見!今から考えると、バス停の場所も路線の番号も当時と全く変わっていません。
単にレモンの記憶があやふやで見つからなかったので、見つけたときには偶然再会した気分に
なったのです。ちなみにNo40のバスです。

私が通っていた学校です↓ 『 Rodabergsskolan
スウェーデン思い出2-3 スウェーデン思い出2-5 スウェーデン思い出2-6 スウェーデン思い出2-4
私が通っていた学校は現地校ですが(日本人学校やインターナショナルスクールではなく、
地元の学校という意味です)、少し特別なクラスがありました。
スウェーデンには世界的に有名なカロリンスカ研究所があります。そこには世界中から
研究者が集まってきます。その研究者の家族が住むセンターが近くにあったため、
この学校には特別クラス(英語クラス)があります。
私はセンターに住んでいたわけではありませんが、両親の粘り強い交渉の結果、
この学校に通うことが出来ました。

写真は学校の外観と内部。夏休み期間中で内装工事をしていたのですが、事情を説明すると
工事のおじさんが快く中に入れてくれました。
庭に学童保育のようなものが出来ていたこと以外はほとんど変わりがなく、懐かしく嬉しい
気持ちで一杯。帰りは離れがたくて涙ぐむほどでした。

一番右の写真は入口を入ってすぐのところです。階段を上がると教室のあるフロア、下は
食堂です。食堂では、宗教や体調に対応した特別メニューも用意されていました。



(おまけ)
英語クラスには、全く英語が話せない子供から、英語が母国語の子供までいました。
生徒たちの英語レベルに応じて、それぞれ違った時間割がくまれます。ちなみに私は全く
話せないので、”特別”英語クラスからスタートです。英語を英語で教えてくれます232202
英語クラスは3つのレベルに分かれます。(私は一番下=特別クラスから・・・。)
英語が話せる人は次のステップ、スウェーデン語の授業を受けます。そしてどちらもマスター
するとフランス語の授業が待っています。クラスメイトの中には、フランス人とスウェーデン人
のハーフで、アメリカで育ったって子も・・・。そんな人は母国語でない英語クラスを・・・と
なぜか私と同じスタートラインに。(あっもちろん一番上の英語クラスです。)
語学以外の授業は英語で行われます。
そしてさすがスウェーデン。福祉の国というとお年寄りをイメージしますが、子育て支援も
すばらしいです。学校にかかるお金はほとんどありません。
教科書も鉛筆もノートももらえます。そして、スウェーデン人ではない子供たちには、
それぞれの母国語の授業もあります。私にもちゃんと週1回の日本語授業が。
日本人の先生が来てくれます。
 


(おまけ)がずいぶん長くなってしまいました229
言葉が分からないのに学校に行くというのは、ストレスが溜まるときもありましたが、
それ以上に得るものが多く、友達もたくさん出来て私はあの学校が好きでした。
いろんな国の子供たちの中でおくる学校生活は、私のその後の人生をずいぶん
変えてくれました。言葉や文化の違いから、時にはクラス中で大喧嘩をしたりしたことも
今となってはいい思い出です。
     

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